佐久島でお世話になってるカフェは
若者の自立支援のための活動拠点として作られたとこでした。
8月のはじめに私が数日滞在した時は
カフェと、その活動を動かしてる2人の青年だけで。
彼らの想いを聞いて、
私がやりたいことと
すごく共通点が多くて。
というか、
言ったら同じことをやろうとしているのだ。
ということがわかりました。
ひきこもっている子どもたち。
大人たち。
その人たちに、
私が伝えたいことはこれだけ。
あなたは素晴らしい。
あなたは何でもできる。
あなたの可能性は無限。
彼らがやっていることも
それなのでした。
私がひとりで動くよりも
そこで動いている中に
私ができることがある。
そう思いました。
ひとりの力は小さくても
1+1=2
ではない。
彼らの力を借りよう。
そして、
私の持てるものも生きるところが
必ずある。
私が必要なことが
必ずある。
私のカンです^ ^
彼らにごはんを作る約束だったので
朝、夜ごはんを作りました。
ほんとーーに
美味い!
めちゃめちゃ美味い!
そう言って
本当に喜んで食べてくれて。
それもね、
とってもうれしかったなぁ。
私、ごはん作るのは好きだし、
家庭料理は上手な方だと思うけど。
(自分でいうけどw)
こんなに喜ばれると
調子に乗っていくらでも作るわ。
となり…
8月のお盆休みの怒涛の忙しさの中で、
バイトの女の子たちと
カフェのお泊まりのお客様のごはんを
せっせと作る日が来ることになるのでした。
この子たちにも
敦子めしは絶賛され(笑)
私ができること。
私が喜ぶこと。
みんなが喜ぶこと。
人を笑顔にする方法は
なにもセッションするとか
私にとっての正攻法である必要はなく。
ただ共に過ごし、
共に食べ、
共に笑い、
共に働き、
共に空を見上げ、
共に海をみて。
一緒に過ごすだけで
価値があり
意味があり
愛がある。
それを、
とても感じることになったのでした。
この日々をくれた
2人の青年にとても感謝しているし。
敦子の料理の腕にも感謝でした(笑)
半分は敦子めしのおかげでできたご縁。
まだこれからの日々が
まったく未知だけど
楽しみなのでした。
やってみないとわかんないのよ。
飛び込んでみないと
何も始まらないの。
立ち止まって
考えてる人に伝えたい。
目の前に来たものに
とにかく飛び込んでみて。
ピンときたやつをやってみて。
それが何であっても
一生懸命。
丁寧に。
やってちがったら
やめればいいだけだから。
やり直せばいいだけだから。
行動しなければ
あなたが恐れる「失敗」はないけれど
まだ見ぬ想定外の「歓び」もないんだよ。