
最近コツコツと電子書籍の執筆をしていて自分の幼少期の小さいあっちゃんのことを書いています。
書いていくということは記憶の底に埋もれてしまった出来事たちを拾い上げていくような作業。
いじめがあったりや親に言いたいことを言えなかった私の幼少期は
意識の中でネガティブな経験として残っていて
インナーチャイルドのことに出会っていったその昔に向き合ったつもりでも
つもりで終わってることがたくさんあるな〜と気づきの連続。
この2年ほど自分が学ばせていただいてきたことがあって、
その視点で執筆を通して自分の幼少期をみてみるとまるで違う角度から受け取れることがたくさんあるのです。
そしていかに私が小さいあっちゃんの気持ちを封印してしまったのか
あっちゃんの個性を間違って解釈していたのか
小さいあっちゃんは甘えたかっただけのいじけた子どもだった訳じゃなくて
ちょっとやんちゃなヒーローみたいな資質を持った子だったわけ。
だったらそのように自分を扱ってあげなきゃね。
自分らしくってそういうところが一致していることなんじゃないかな。
敬愛する作家のひすいこたろうさんが言われてたけど
アメリカのヒーローは筋肉モリモリの強いタイプばかりで
日本のヒーローはみんな子どもだって。
主人公は子どもなんだよ。
インナーチャイルド=傷ついたままのわたし
から
インナーチャイルド=私の物語の創造主(内なる神さま)
へ解釈を変えてみたら・・・
みんながそうなっていったらめちゃくちゃ面白い世界になるし
何よりとてもやさしい世界になると思うのです。
みんなの中の子どもが笑っている世界になりますように☆
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