インナーチャイルドを癒す
ということをお伝えしている中で
これをやって現実が大きく変わっている方が多いワーク
敦子式インナーチャイルドの癒し方
をお話してみます
以前は本当に重度の対人恐怖症だった私
今の私しか知らない方には
なかなか信じてもらえませんが…
私が今こうしてこれを仕事にできるまでになったのも
こういうことをして自分のインナーチャイルドを
ケアしてきたからというのもあると思います
そんな私の場合を例にお話ししてみますね
自分が何かを経験すると
なんらかの心の動きがあります
なんらかの心の動きがあります
何かの感情が動きます
たとえば私の場合
八方ふさがりみたいな状況になると
必ず出てくるのが
必ず出てくるのが
孤独感
誰も助けてくれない
誰にも言えない
世界でひとりぼっち
苦しい辛い
苦しい辛い
という感情でした
この孤独で
誰も助けてくれなくて、
誰にも言えなくて
ひとりぼっちで
苦しい
ひとりぼっちで
苦しい
その感情を強く感じていた自分
それもできるだけ幼い時の自分
そこにフォーカスしていくんです
その感情を感じている自分をみつける
そんな感じ
私はそうすると…
大体小学校一年生の私が出てきます
例えば、
学校に登校途中の朝、
ー 学校に行ったらまたみんなにいじめられる
先生も怒るだけで助けてくれない
嫌すぎてごはんも食べられなくて
気持ち悪くて吐きそう
でも親は学校に行けと言う
何で行けないのか、ごはん食べられないのか、
どんなに嫌すぎて気持ち悪くて吐きそうか
聞いてくれない
だから言ってもしょうがない
どうせ聞いてくれない
いやなの我慢して、吐き気を我慢して
学校に向かってるー
そんな自分がでてくるわけです
その時の私は
孤独で
誰も助けてくれなくて
誰にも言えなくて
ひとりぼっち
苦しい
ひとりぼっち
苦しい
なんです
だから
この子のところに
大人の自分(あなた)が行って
癒してあげてください
と私はお伝えしています
イメージの中で
大人の敦子がこの時のちびあつこのところに行って
学校なんか行かなくていいよって言ってあげます
道ばたに並んで座って
小さいからだを抱き寄せてあげて背中をさすってあげます
いやだったね。よくがまんしたね。
お父さんやお母さんには私が言ってあげる
学校の先生にも言ってあげる
いじめっ子からは守ってあげる
食べられないものを食べろって言わないでって言ってあげる
そばにいてあげる
いつもいっしょにいてあげる
守ってあげる
そうやってちびあつこ(インナーチャイルド)に
よりそってあげるのです
そうすると、
いつも泣いてたり、拗ねてたり、無表情だったり
(ちびあつこは無表情か、へんな作り笑いをしてました)
そんな小さい自分(インナーチャイルド)が
笑うようになったり変化しはじめます
並行して
現実の今の自分にも
孤独じゃない経験
誰かが助けてくれる経験
誰かに話して大丈夫だった経験
そういうのを入れていくんです
そういう経験をした時に
ほら大丈夫だったね
って再確認して自分に落とし込んでいくようなイメージ
それをしていくことで
幼い時の自分
未解決のまま取り残された自分の感情
それが解けていきます
そしてその未解決の感情の再燃のように
今の自分をおそってくる
もう終わらせてしまいたい感情を感じるような出来事が
おこらなくなっていく
八方ふさがりのような状況にならなくなっていく
そして、なにがあったって大丈夫だ
って思えるようになっていく
って感じです
そうして自己否定をくりかえしてきた自分が
自分に○をつけられるようになる
そんな感じです
セッションの中で
あ、出てきたねって感じたら
これをしてください
って言ってます。
今日もありがとうございます。
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