マナの風の菊谷敦子です。
今日は、インナーチャイルドカード講座のお話です。
先日、インナーチャイルドカード講座アドバンスコース水曜日クラスが修了しました。
まずカードの読み方を知る基礎編を個人レッスンで受けていただいたあと
この応用編のリーディングコースに出ていただいたかたからのご感想です。
インナーチャイルドカードを初めて教えてもらってから
月日が流れていきました。
いろんなこと
決断をするきっかけ
落ち込んでいる時
苛ついている時
その他諸々の感情の落ち着け方
また、からだの不調だったり
カードにけっこう助けてもらいました。
ひとりで引いていても
絵がきれいなカードなので癒されましたが
実際、他者へのセッションは自信がいまひとつでできずにきました。
今回の講座は
実際にどんな感じにやれたら時間内に気付きのきっかけまでいけるか
というまとめ方の雰囲気まで教えていただけて
わからないなりにもカードセッションを楽しめるようになりました。
やはり、根底に自分との対話が不可欠であるとも感じました。
揺るがない自信を持ちつつ
教えてくれるあつこ先生は
ヒーリングの時とはまた、違ってみえました。
最後に
いつでもカードの一枚ずつの内容を感じきるということ
とてもこころに残りました。
自分との対話で自分を癒していこう、
そんなこと感じて
また、気付きで人生は展開が変わる、と
あつこ先生とインナーチャイルドカードから教わりました。
物覚えの悪い生徒に
親切にあたたかくサポートしてくださり
感謝致しております(^-^)/
クラスメイトのみなさんにも教わることがたくさんあって！
感謝致しております。
ありがとうございました m(__)m
ありがとうございます。
「何ごとも場数を踏むことが大事」
だと、直感タイプかと思われてるけど実はコツコツタイプの私は感じます。
セッションで６枚のカードを出すことをよくやりますが、
１枚１枚バラバラにみていくのではなく、全体を見渡す。
全部のカードを俯瞰してみて何が響いてくるのかを感じる。
それができるようになると、リーディングは強いと感じます。
それを、パッとみて感じとる。
それには場数が必要かもしれません。
場数を踏むためには、こわがらずにどんどんやることです。
なんちゃってリーディングでもなんでもいい。
お友だちでも、家族でも、誰でもいいからやらせてもらうこと。
自分のことでも些細なことでもカードに聞いてみて、
こんなことで、こんな風に出てきたらこういうことかも。
というパターンを自分の中に作っていく。
その作業が面白いです。
なるほどね～～♪
ってなって面白
くなる。
面白いな～～って思えると、人はあんまり頭で考えなくなるからちょうどいい気がします。
そういうことを積み重ねていくといつの間にかリーディングできるようになります。
「カードを感じ切る。」
そういうことも、できるようになります。
誰にもこわいことがあり、こころの浮き沈みもあり、
やれる自信をなくすこともありますね。
カードリーディングに限らずですが、
望む自分になるためには、行動し続けることなのだと思うのです。
私はこれはこわいなぁ～、
自信ないなぁ～って思いながらでも、
行動し続けることで開いてくるから。
そんなことを思います。
基礎からずっと学びに来てくださって、本当に感謝です。
これからの彼女の人生の糧になるとうれしいです。
ありがとうございました。
インナーチャイルドカード講座《基礎編》は随時募集中です。
詳しくはこちら→★
４月からグループレッスンもまた始まります。
近日中にご案内しますね。
お読みいただいてありがとうございます。
名古屋レイキスクールマナの風
