『その方に本当はどうしてあげたかったのか』をわかるようになるには?

セラピールームマナの風の菊谷敦子です。
先日初めてサロンに来てくださった方からいただいたメッセージです。
今までいかに自分の感情や本心を閉じ込めて、無視をしながら過ごしてきたのかを実感しました。
またそのことが当たり前になっていて、感情を閉じ込めることに問題があることにすら気づいていませんでした。

しかし、敦子先生とお会いしてから少しずつですが、もっと周りの人たちを信頼して頼ってもいいんだ~自分が思っているよりも優しい世界が広がってるんだ~と、思えるようになり、自分でごちゃごちゃ頭で考えたり、不安な気持ちになったりせず、楽に過ごせるようになってきたのを感じています。

今思うと、自分のどこからかでSOSが出ていて、誰か助けて~!と叫んでいたような気がします。

30年間生きてきて、このようなことに気づき、そして実際にこんなに楽な気持ちになったのも初めてです。
私のSOSに応えてくださった敦子先生には本当に感謝しています。

まだまだこれからですが、まずはたくさん自分にエネルギーを送り、自分自身ときちんと向き合っていきたいと思います(^^)✨

ありがとうございました!!

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この方はレイキに興味を持たれて来てくださった、リラクゼーションサロンで働くセラピストさんです。
初回は私のヒーリング整体を受けてくださいました。
セラピストさんてやはり人を癒したい。
方なのですね。
与えたい。要望に応えたい。
それをやり続けていると、自分に意識を向けてあげることを忘れてしまいます。
自分の感情や本心を閉じ込めていることもわからなくなってしまいます。
でも、その大事な自分を無視した状態で、
自分が満たされることはありません。
決してありません。
誰かの要求に応えて、そこから返ってくるもので満たされることはないのです。
彼女の身体から、目から、SOSは溢れ出ていました。
でも、私のヒーリング整体を受けて、無理なことをしなくても身体はゆるゆるになることを体感し、その後のセッションで自分のこころを置き去りにしてきたことに気づいていただけました。
私もリラクゼーションサロンにいた経験がたくさんありますが、
「もっと強くやって。」というお客様からの要求や、
他のスタッフと比べてしまって指名を取ることに必死になってしまったり、
何人やっていくらになる。というような、
「人を癒す場」という本質から遠くかけ離れてしまっている現場も多くあります。
ちょっと待って。
本当は違うよね。
本当はこの目の前にいる方にどうしてあげたかったんだろう。
そこを見失わずに、
目の前にいる方をこころから大切に。
ひとりひとりに向き合うことができるようになれば、セラピストがこころや身体を壊してしまうことがなくなるのではないかなと私は思います。
そして、それができる人になるにはまず、
自分を自分が誰よりも何よりも大切にすること。
自分に意識を向けてあげること。
それをせずに、他人を大切にすることなどできないのです。
このメッセージを送ってくださった方は、本当に素敵なセラピストさんとしてやっていかれる方だと思います。
今、レイキを学び始めてくださっています。
彼女の今後が私もとっても楽しみです。
今実際セラピストをされている方にも読んでいただきたい記事です→

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今日もお読みいただいてありがとうございます。

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