月をみておもふ

セラピールームマナの風の菊谷敦子です。

なんだか数日ブログを書こう。

という段取りにならずにおります。

昨日はとある方に琵琶湖に連れて行ってもらい、絵本の中みたいな時をすごしてきました。

テラスからみえるお月さまはとても近くて、

琵琶湖は海みたいに静かに波の音がして。

夜遅くにスパにいったら外の広くて空が見渡せるお風呂はなぜか誰もいなくて私ひとり。

そしてまたそこにまんまるの大きなお月さまがいました。

満月にはヒーリングを送らせていただいてますが、今月はおやすみしました。

静か夜に温泉につかりながら月の光を浴びていて、

あ～お月さまは、

「今夜の月は、あっちゃん一人が受け取っていいんだよ。」っていうことを教えてくれているんだな。

「あっちゃんのためにここにいるよ。」

って言ってるみたいに感じました。

おかしな遠慮とかしないで

素直に受け取ること。

受け取る。

こんな、もっとも受動的で当たり前で簡単そうなことが、

私にとってはもっとも苦手なことでした。

昨日のそのお月さまは、受け取らざるをえないような強さでそこにいました。

空は月の光で蒼くて私の好きな色だったな。

とても大きなギフトをもらったような気がする夜でした。

今日もお読みいただいてありがとうございます。