我が家の水回りが壊れまくる。
という事態が起きています。
昨年末には上階で水漏れ、我が家の天井が落ち、今年になってから我が家の水道が水漏れ。
先週お風呂の蛇口が壊れて交換。
からのうちの床下の配管のどこかから水漏れしてることが判明。
でもそれを調べるには床を剥いで調査しなきゃならない。
ってことで水漏れは直らず、
ゆーとるうちに昨夜給湯器が壊れる。
なにごとやねーーーん‼︎‼︎‼︎
島に引っ越せっちゅうことだろうか⁈
ってFacebookに投稿したら、
いろんなコメントをもらって^^;
島に引っ越しちゃいなよ！ってのが多数意見なのですが、
大変ですね。的なコメントもあるし、
ふーん。
そう思うよねぇ。
確かにこの冬の寒いのにお湯が出ないのは大ピンチではあります。
でもさ、湯なんてものはティファールさんでも沸かしてくれるし、
お風呂なんて入りに行けばいくらでもお風呂屋さんはあるし、
もっと言えば、
蛇口壊れたおかげで一発で温度設定できる最新のやつに変わったし、
それも大家さんが全額出してくれてるし、
年末の天井落ちてきたおかげで、天井は新品になったし、
修理費的な身に余る多額のお金もいただいちゃったし、
たぶんこのまま給湯器は新品になるし、
ちーと面倒なことが起きているだけで
ありがたいことなのですよ。
要は、起きていることをどう捉えるか？
それだけなんじゃないかと。
呑気すぎるかもしれないけど、
もはや笑えてくるやん♪
そんでどうなるんだろ⁇
的な気分でいたりするわけです。
今当たり前にあるものがなくなることは、
確かに怖いことだけれど、
そもそもそれがなければ生きていけないものなんて、
あまりないんじゃないかと思っていて。
この家がないと、
この仕事がないと、
この人がいないと、
生きていけないわけじゃないんだよ。
佐久島に半年いて思うんだけど、
あるのが当たり前なものなんてないし、
これがないってなったら島中探したってないし（笑）
じょえるのキッチンにはお湯が出ないし、
私の部屋のエアコンは夏から動かないし、
隙間風吹くフロアは震えるほど寒かったりするけど、
だけどとても豊かなのです。
想像を超えるギフトを続々ともらってたりするんです。
だからほんとに、
すべては自分の捉え方次第。
それオモロイやん！って思ってたら、
たぶん人生はとてもオモロイ。
私はそう思います。
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