2日ほど…
悲しみと恐怖に泣き暮らしていました。
最近感じたことがなかった感情。
だけど、
私の奥の深いところに今もいた感情。
それが炸裂していました。
あれほど、
私を本来の私に戻してくれて
私を受け入れてくれている
と思っていた場所、
「佐久島」から
私の存在を全否定され
罵倒され
拒絶されて
と、感じて
私は
あ、
私はやっぱり居場所がない。
存在意義がない。
消えたい。
そう
本気で思いました。
怖くてね、
悲しかった。
佐久島は
昔は栄えていたようなのですが、
今は人口も少なく
独特の世界。
その中だけのコミュニティーが出来上がってる。
みたいな感じを、外からみると感じます。
私はずっと、
田舎はそんなもんだ。
って思ってスルーしていたのだけれど、
今、本気で島で生きていこうと思っている私に
その出来事はやってきました。
とてもブログには書けないような言葉を
私は投げつけられて
ただただ悲しくて
絶望して
生きていく自信をなくしていました。
1日泣き暮らしていて、
私の中にあったものは、
「お前なんかいらない!」
でした。
その大元は、
「人は敵である」
「私を攻撃してくる」
という私の中の前提なのでした。
私が、
いまだにそれを
本当の本当に手放せていないから、
まだそれをみせられるのだなと、
我ながら、
最後には呆れてしまうほど。
私は幼少期に、
山の中の小さな村で傷つき、
世界にただひとりだ。
という絶望的な孤独を味わった経験があります。
この記事にその時のことは書いています↓
そこがまだ癒えてないのかな。
とも思ったけど、
多分、もっと遠く、
過去世から
私は癒えてない悲しみがあるのだと、
今回はとてもそれを
強く感じました。
だけれども、
あつこの魂は、
どうしても、
愛を伝えたいのです。
本当は愛であることを、
どんなに悲しく、
どんなに辛いと思うことがあったって、
それは、
自分がそう思っているから、
思い込んでいるから、
それをみているだけなのだと
それは全部、
悪い夢だと。
幻想だと。
本当は、
愛を感じたくて、
ただ仲良くしたくて、
笑い合いたくて、
歓びたいだけなのだと。
「あなたは大切な人」
それを、
本当の自分を見失って
苦しんでいる人に伝えるために、
そういう人を
本来の状態に戻すために、
そうやって、
こころをなくした人が作った波動で
本来の姿を失いかけている
この世界を、
本来の状態に戻すことの
少しでもお役に立つために。
あつこは肚をくくれと。
私の魂はいうのです。
もういい。
覚悟を決めよう。
自分の魂の声に従う、
覚悟を決めよう。
人に何言われたって
あつこの魂が泣くよりはいいんです。
私が肚をくくったら、
私の大切な彼も
肚をくくってくれました。
あ、
どっちが先かわかりません。
怖すぎたけれど、
感情も含めていらないものを手放したら、
するすると、
また現実がほどけて
動き出しました。
私はあなたに伝えたいよ。
大丈夫。
あなたは大切な人。