今まで生きてきたすべてのシーンで我慢してきた私を変えた日

満月だった昨日7月9日。
朝、何気なくFacebookを開いたら、
「過去のこの日」が出てきて。
2年前の7月9日は、
私がどうしても会いたかった人に会いに行き、
コンサル受けて、
はじめてプロフィール写真を撮ってもらった日。
写神家の(当時そうだった)加美大輔さん。
その時受けたコンサルの中で、
私は加美さんに言っていました。
「私は今まで生きてきたすべてのシーンで我慢してきたと思う。」
と。
以下その時書いた2年前のブログ記事から引用↓
私がどんなに自分を我慢させて
今まで過ごしてきたか

そう、私はすべてのシーンで
我慢してきた。

それに気づき
自分のその時その時の感情がフラッシュバックして
たくさん泣きました。


加美さんに会うときめてから
私に起きたすべてのことの
あまりのカンペキさに

私は今さらながら
神さまってすごいな。
宇宙ってほんとにカンペキだなって
感じたのです。


でも、

実はずっと、カンペキなことが起き続けているんだと思う。

そして自分も、
ずっと神さまはカンペキであることを伝え続けているのに
それを100%信じきれていない行動をしている自分に
激しい違和感を感じてしまった。

ブログも書けなくなった。

自分の中には、
神さまと、宇宙と同じ世界が
本当は広がっている。

自分という存在は、
空の星や
太陽の光や
自然の緑や
青い海や
そういう宇宙のすべてと同じ輝きをもっている。

そんな大事なことを
私はいつからか忘れてしまっていた。

生まれてきたときは、
きっと持っていたはずのその輝きを。

あの小雨の降る夕暮れの誰もいない公園で
加美さんのシャッターの音だけが響く
あの時間に
私はそれを思い出した。

カミさま
本当に本当にありがとう。

そう。
そしてこの日、
私は自分の本音に従って生きる
と決めたのです。
すべてのシーンで我慢してきた。
ような私が、
本音で生きると決めることは、
とてもこわいことでした。
でも2年前の私が、
それを決めてくれたから
今の私がいるのです。
そして、
昨日Facebookでシェアもしましたが、
1年前の7月9日、
私は名古屋のサロンを手放すことに決めたと書いています。
それも、私の本音に従っていった結果の選択でした。
こわかったけど、
罪悪感に押しつぶされそうだったけど、
あの時、それを選択した私がいるから、
今の私がいるのです。
だから本当に、
1年前の私に、2年前の私に、
「ありがとう」なんです。
自分が今決めることは、
未来の自分を作っていく。
一瞬一瞬の選択を、
自分への愛のためにしていった方が、
未来の自分が、
笑っているイメージがするから。
私はそうしているの。
私にとっての7月9日は、
そんな日でした。
そんな思いで、
昨夜は佐久島の紫の砂浜から、
ヒーリングを送りました。
受け取ってくださった方も、
これは忘れないで。
ヒーリングを起こすのは、
変化を起こすのは、
行動を起こすのは、
自分だから。
大丈夫。
私が超えてこれたから。
きっと大丈夫。
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