「頭」と「魂」の間には通訳が必要

観光客の方が訪れるカフェで
「カード占い」
の看板を出しています。
いろんなことを聞かれます(笑)
「私はいつ結婚しますか?」とか
「勤めている会社の将来性は?」とか
何かと繋がってメッセージを降ろす系の、いわゆる占い師さんは
こういう質問に答えるのだと思うけど
私のインナーチャイルドカードはそういうものではなくてですね(*´꒳`*)
その人の内側にあるものを引き出して対話をしています。
出てきたカードをみて感じること
なんとなく出てきた言葉。
それを聴いて
その人に繋いでいるのです。
お客さんの
頭と魂の通訳をしてるようなものです。
だから
「いつ結婚しますか?」
って聞かれたら
「わかりません」
と答えますが 
その後10分お話しして
怒って帰られる方はいません。
なんだかよろこんでくださいます。
答えって
本当は自分の中にあって。
それがたぶん
その人にとっての真実で。
そして誰だって本当は
それを受け取ることができて。
でもそれが
自分ではわからないだけ。
魂は何か伝えようとしてくれても
日本語しかわからない人にスワヒリ語で話しかけてくるみたいな感じなわけです。

自分の頭の中には
自分の魂の声がわからないだけ。
魂が望んでることなんて
ほんと、なかなかわからないから。
自分のエゴなんだか機嫌なんだか感情なんだか
なんだかよくわからないものたちがうるさすぎて
わからないから。
だけど
それでも魂は成長したがってる。
だから
いろんな経験をする。
その経験から出てくるものを
盾とか鎧とかいろんなもので跳ね返さすに
受け取って
味わって
自分にきいてみて
ひとつひとつ
ていねいに選んでいく。
そうしていくと
魂ってきっと成長していくんだと思うのです。
成長してくってことは
よろこぶんじゃないかなって思うのです。




 あつこのLINE@登録はこちらをクリックしてくださいね↓

友だち追加


うまく登録できないときは
こちらのURLから入ってみて下さい。