この音を奏でている方が嬉しそうだな♪カリンバ作りワークショップから

まなのあつこです。

先日、Bunさんカリンバを作るワークショップに行ってきました。
カリンバってヤシの実で作る楽器。
ってことも、どんな音がするのかも知らなかったけど、
行ってよかった♪
夢中になること
ってふだんそんなになかったりするけど
久しぶりにほーんとに夢中になってた。
まずカリンバの表に絵を描くんだけど
これが楽しすぎて♪
これはインナーチャイルドカードのハートの5
をモチーフにして描きました❤️
このバーニングアート
ほんとに夢中になっちゃって楽しすぎて
たぶんほっといたら無限に描いてると思う。
おうちでもいろんなもの描きたいなって思っています。
弦を1本1本磨いて
Bunさんが弦を張ってくれて
最後にビブラートホールに穴を開けて
その穴に自分の息吹を吹きこんで中に充満した煙がふぅ〜〜っと出ていく。
私の分身ができあがりました♪💕
Bunさんが産声を聴かせてくれた時
私の中がぷるぷるするのを感じました。
弾き方も少し教えていただいて
みんなで弾いてみて
もう楽しくて楽しくて
ずっと弾いていたい♪
カリンバの音。
ほんとにやさしくて
私の中にすぅっと溶けこんでくるような。
包みこんでくれるような。
本当に癒し。
私もう20年以上
親指の爪を伸ばしたことがなくて。
セラピストだったから。
でもたまたま
この日はもう切らなきゃいかんな〜って少し前から思ってたけど放置されてた親指の爪が伸びていたのです。
カリンバって
親指の爪で弾くんだって。
爪なかったら
指で弾けばいいんだけど
爪があると爪がピックになっていい音が出る。
たまたま伸びてた私の親指の爪が
カリンバの弦を弾いてくれたのです。
その爪から奏でられる音を聴いていた時ふと
この指
人の体を押すのに使ってきたけど
私の親指さんは
この音を奏でているほうが嬉しそうだなって
思ったのです。
リフレのやり過ぎで
曲がってしまった私の指。
もう
好きな音を奏でるために使っていいよ
そう何処かから聴こえたような気がしました。
私の体を
私が喜ぶことに使う。
そんな喜びも
同時に湧き上がってきた感じでした。
親指の爪を伸ばすって
私にとってすごいこわいことでもあるのだけど。
そういうことなのかもしれない。
今日は
山の中を
カリンバと一緒に散歩しました。

カリンバを弾きながら歩いていると
森の木たちや
葉っぱや花たちと
お話ししているような感じ。

カリンバ調べてみるといっぱいあるけど
Bunさんは自分で絵を描かせてくれて
自分の息吹を吹きこんで
私の分身を誕生させてくれた。
本当にこのご縁に感謝です。
誘ってくれた主催のまむ庵のかおりんもありがとう。
カリンバは
私の宝物。
心のいちばん深いところの音を
紡ぎ出してくれる
私の宝物。
神さまありがとう。
私に宝物を持たせてくれて。

佐久島まなの風


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