大雪の佐久島から名古屋に帰ってきて、
今日は「観音舞 」のお稽古に行ってきました。
佐久島で空をみて、星をみて、月をみて、
海をみて、大地を感じて、
そんなふうに過ごしていると、
その自然と同調していくほどに、
本来の自分に戻っていくのを感じて。
よく海岸で瞑想したり踊ったりしています。
そんな私が最近ある方と再会して、
その方が広めている観音舞という舞にであいました。
そのお稽古に今日初めて参加させてもらったのですが、
私、これがやりたかったの。
と、なにか懐かしいものに出会うような感覚を感じました。
先生の奈津子さんは言います。
肚を据えて、胸を開き、軸を通して天地とつながる。
呼吸を内と外に巡らせて、たおやかな線を描く。
こうして「今ここ」に生きる命を、喜びや慈しみをもって感じきる、味わいきる。
私がとても大切にしていることは、「呼吸」
ヒーリングでもボディワークでも瞑想でも、
すべて呼吸を使います。
この舞は、呼吸をとても大切にしていること。
肚と胸を意識して、身体の軸を通して天と地とつながること。
自然と調和すること。
私が今大事にしていることの原点のようなものでした。
もともと踊ることが好きだった私は、
この数年自分にピッタリくるものをずっと探していました。
それにやっと出会えたような感じがしています。
これを佐久島の海岸で舞いたい。
観音舞のワークショップやリトリートも
佐久島でぜひやりましょうというお話にもなってきました。
私は、佐久島に行ってから、
強く、軽く、柔らかくなりました。
それは自分は自然の一部であること。
それを受け入れること。
宇宙があって、地球があって、私がいる。
それだけでいいと。
そう頭で理解するのではなく、
肚でわかるようになりました。
私がヒーリングやボディワークをしているのは
いつからか自分を閉ざして着込んできた鎧のような殻を脱ぐこと。
自分で作りあげた恐れという幻想から解放して、
究極のリラックスに到達することを伝えたいから。
そうやって解放されゆるんだ状態の時に、
人は本来の輝きを放ち出すと思っていて。
そのために、呼吸と自然の力を使っていて。
自然の力という最強のエネルギーと同調させるのが私のヒーリングであり、
その方法を伝えることが、私の使命であり。
そしてそれを身につけた人がどんどん輝いていってるのをみているから、
それは確信なのです。
今年は本当にそれを伝えていこうと思っていて。
その年のはじめの今出会ったこの舞に
確信のようなものを感じているところです。
佐久島で舞うのが楽しみでならないあつこです。
観音舞の動画貼ってみます。
本当に美しいです。
観音舞↓
舞の道 観音舞↓
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