やさしい世界の住人でありたい。
ただそれを思っています。
過去の許せなかった経験や
幼少期の経験
そんないろんな過去の何かから、
なんらかの制限を自分にかけている人がやっぱりとても多くて
それはこの社会の構造上仕方がないのかな…
とは思うのですけど
それでも、そうやって誰かを責め、自分を責め
そのたびにあなたの足を止め、さびしさや悲しみから目をそらし
そしてまた許せない何かに怒りをいだく。
その繰り返しに
なんの意味があるんだろう。
人生は短いです。
命には終わりがあって
時間には限りがあって
だからこそ
本当はどうしたいかに
恐れずに、素直に、
意識を向けてほしいです。
自分を許してほしいです。
あなたはとても大切な人です。
世界にひとりだけの
大切な人を大切にしあっていく
大切な自分を大切にしていく
そんなやさしい世界の住人でありたい。
それを思っています。