今日はサロンをお休みにして
一日好きな織りをしてました
私が織りをやりたいだけやろうって
自分にOKしたのは
先日の<秦由佳さん のあるワークから
【私】 と 【お金】 ってものの間にあるものが
【機織り機】 だったから
私は、小学生のころ
当時おもちゃの【機織り機】
がほしいって父に言ったんです
でもお父さんはそれは買ってくれなくて
代わりにおもちゃの【編み機】
みたいのを買ってくれたんです
【機織り機】よりたぶん1,000円くらい安い
でも全然私が欲しいものではなかった【編み機】
私は、ぜんぜんうれしくなくて
「私が本当に欲しかった【機織り機】に対するあこがれ」
みたいな感情が残りました
結局それは私に失望感を残しただけで
ガラクタとして全く使いませんでした
たったそれだけのことだったのに
私の潜在意識には
私は本当に欲しいものは手にはいらない
私は似て非なるものを手にする
私はそれを手にしてもつまらなくてガラクタとしてほうむる
っていうことがざっくり刺さっていることがわかりました
そしてこれを言い換えてみると
私には
本当に欲しいものしかよろこべない
っていう大前提があるってことなんです
これはなるほどすぎて
確かに私は本当にこれってもの以外を手にしていても
全然うれしくないんです
魂がよろこばないわけです
本当に欲しいものは手にはいらない
といういらない思い込みを手放すために
あの時手に入らなかった【機織り】
を好きなだけやるってことを
自分に許してあげたんです
【機織り機】も自分のやつ買おうって思ってます
おもちゃじゃない本物を
織りの服がほんとに好きで
20年近くずーっといろんな織りの服着てきたけど
決して安く買えるわけではない織りの服は
シングルマザーで二人の娘をもつ私には
そんなに自由に買えるものではありませんでした
その現実の奥には
本当に欲しいものは手に入らない
という忌まわしい思い込みがあったから
だから私はその裏にある大前提の
私は本当に欲しいものしかよろこべない
→本当に欲しいものを手にするとよろこぶ
を自分に許して生きていこうと決めたのです
今の自分にとっていらない思い込みは外す
それを利用しちゃった方がいいような思い込みは
そのとおりに生かしてあげる
誰にでもある思い込み
悪いことばっかりじゃない
経糸を鼻歌交じりに張る私をめぐちゃんがとってくれた写真
確かにほんとに楽しそう
いつもは織工房megriのめぐちゃん に甘えて
経糸を張ってもらってたんだけど
本気で織りをやろうって決めたから
今日は経糸から
この経糸張りが実は大変な作業で…
めぐちゃん曰く
「経糸張りが6割」
なんだって
なるほど~
いつも横糸をぱったんぱったん織っていたけど
経糸さんがこんなに大きな存在感を持っているんだな
ってことがすごく大きな発見
ごめんね
傲慢だったわ
経糸さんいつもありがとう
って気持ちになりました
な~んでそんなに私は織りが好きなのか?
ものすごーく腑に落ちてくるわけです
いろんなことが
腑に落ちてくるわけです
この感情のワーク
ご希望の方にやらせていただきますよ~
めぐたちともやりました(笑)
おもしろい
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