人を癒す現場にいる方にとってとても大切だと思うこと

これも2年ほど前の過去記事です。
医療現場、セラピー系のお仕事されてる方に読んでいただきたいと思い再投稿します。
昨夜は病院で看護の実習が始まった娘に
レイキのアチューメントをしていました
急性期の患者さんがたくさんいらっしゃる病院というところは
どうしても重たいエネルギーがあります
無垢に無防備に自分がそういう方々のためにがんばろうとすると
自分の力でそれを助けようとしてしまう
美しいけれど自分は吸い取られ、いわゆる「もらって」しまう
助けてください~ってくる人を
助けますよ~って常に扉を開けて受け入れていたら
こっちが重たいエネルギーもらってしまうのです
私も、以前整体の修行中とか
温浴施設の中にある現場で仕事させていただいてた頃は
疲れ果てて癒されたくて来ている方の発するネガティブなエネルギーを
スポンジのように吸いとっている人でした
これをやっているとクライアントさまは元気になられても
自分はカスカスになっていきます
自分のエネルギー使っちゃってるから
そして、相手のエネルギーもらっちゃってるから
これやってカスカスになっていっちゃうセラピストさんが本当に多いんだけど
もったいないことです
しまいには自分が病気になっちゃったりします
セラピスト、医療従事者の方、
まず自分の身を守る。大事にすることを知ってほしいです。
それが長く健康でその仕事に携わっていく秘訣だと私は思っています。
自分が癒す
自分のエネルギーを相手に送る
そういうことじゃなくて
宇宙にあふれる愛のエネルギーのクリアなパイプであること
それが自分も元気
そして元気な自分でがふれた方に
クリアなエネルギーがそのまま届く
どこにも無理がなく自然
そして繋がらなくていいところとは繋がらない
秘訣なのではと思います
私のクライアントさまには現場で活躍されてるナースの方
たくさんいらっしゃいます
本当に苦しくなっていらっしゃる方が多いです
まずご自身の身を守ること
自分が元気でいる方法を知ること
なにより大切な基本では 
と私は思います
人を癒す現場にいるすべての方への想いです
今日も午前中病院勤務の方へのレイキアチューメントからスタートです
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お読みいただいてありがとうございます。