なにもしてあげてないことに、罪悪感を持たないこと

先日、娘と話していたこと。

 

あつこ)それにしても、君は自由でいいよね。

どこに行こうが、何時に帰ってこようが、帰って来なかろうがなんも言われんし。

呑気なもんだ。

娘)あのねぇ、あなたがそういう風だから、私もこうなのです。

 

とのこと。

まちがいない。

 

私ががんばり続けて、

サイボーグみたいだった頃は、

子どもたちもやっぱりサイボーグみたいだった。

 

この子たちの母を20年ちょっとやってきて思うのは、

子どもが生き生きと自分らしく輝いてほしかったら、

 

親がまずそうあることだと。

 

うちの子はふたりとも成人しているので、

あとはもうどう生きようと本人次第。

 

名古屋の家は、

下の娘が学校卒業するまではおいておくけど、

あと2年で卒業したら解散ね。

 

そう今日3人で話しました。

 

これは引きこもりだった上の娘の提案。

 

もはや私はメンバーから外れてますけどね。

 

母は島にいるから、

二人暮らしだと思って好きにやりなさい。

 

そんなことを、

久しぶりに3人そろってごはん食べて話しました。

 

 

子どもたちに、

もはや何にもしてあげてないことに、

私が罪悪感を持たないこと。

 

娘が朝も夜もバイトして学費自分で稼いで払っていても、

私がいない時、卵とごはんしか食べてないわ。

とか言っていても、

コンビニごはんばっかり食べていても、

 

自分は島で他の子のごはん作って

どんなにおいしいもの食べてたって、

罪悪感を持たないこと。

 

だって、それは彼女らが選択していることなのだから。

 

そんな思いをさせたら可哀想だからとか、

本当にいらんのだと思います。

 

それが、

子どもを本当は苦しめるのだと。

 

だから私は、

今の生活形態にいっさい罪悪感を持ちません。

 

そうなればなるほど、

彼女らは「らしく」なってきたから。

 

怖いけれど、

怖かったけれど、

心配しない。

コントロールしない。

 

そう。

信頼。

 

それが愛。

 

私はそう思うから。

 

 

 

 

余談ですが…

本日発覚した驚愕の事実!!

 

なんと、

我々3人のそれぞれのカレシの年齢が一緒でした(爆笑)

 

なかなかないわ。

こんな家。

たぶん日本中さがしてもないね(笑)

 

我が家は平和です。

本当にありがたいことです。

 

今日は下の娘のお誕生日。

 

こんな私のところに生まれてきてくれて

本当にありがとう。

 

 

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