深層の願いが叶うということ

今感じている感覚を書き残して起きたくて

久しぶりにブログを書きます。

 

2月は仕事が面白くなって来て

遊びもめっちゃ楽しくて

 

でも最後の数日で受け取り直したことが

私の中でも衝撃の気づきで

深い癒しと解放になったのです。

 

 

「悲しみを感じる」

ということについて

 

 

今まで私は

悲しみを感じて来たつもりだったけれど

 

悲しかったんだなと理解した

悲しんでいた私がいたと考察した

 

それではそれをどう解決しようか?

と考えていたんだなってことをあらためて知り

 

深い傷の癒しが起きる予感がしました

 

浮上して来たのは

 

子どもの頃のいじめ

仲間はずれにあってた数年間の記憶

 

幼いなりに必死で対処していた私

泣いたこともなく

その事実も自分の気持ちも誰にもひとことも言わず

なんとかして来た私がそこにいた

 

あの頃の私の悲しみはどこへいったのだろうと

不思議なくらい私の人生から抹消されているあの頃の記憶

 

だけどそのクセは

私の中に刻み込まれていて

 

悲しいことやショックなことに出会った時

私のこころはフリーズし

全く機能しなくなる

 

父の言葉

母の言葉

娘の言葉

夫の言葉

義理の親の言葉

 

家族から言われた言葉に

凍りついて

 

「なんとかする」ことでやり過ごして来た

 

そして

 

こころが凍りつくようなことが

私の日々からなんとなくなくなり

これでいいんだと思っていた頃に

この島に来た

 

そこでわたしは

幼少期の再現のような経験をした

 

あいさつをしても無視され

露骨に拒絶され

仲間に入れてもらえず

怒鳴られた

 

そしてやさしく私を守ってくれる人だと思った夫にも

 

人生でこんなに怒る人に出会ったことがないレベルで怒られるようになった

 

どうしたらこの人にわかってもらえるのか

怒らなくなるのか

ともにいられるのか

 

ずっと対処をしてきた

 

で気づかせてもらえたことは

 

ただ仲良くしたいだけなのに

わかり合いたいだけなのに

どうしたらいいかわからない

とてもさびしくて悲しい

 

この私とともにいること。

 

そして、うれしい楽しい面白い

そうやって心が動いている私とも

じわじわとともにいること。

 

この気づきに導かれているというのは

やはり私の魂が望んだから。

 

だからこの展開を私の魂は喜んでいるようだ。

 

笑っちゃう。

 

 

2月最後の2日間

縁側で日向ぼっこをして

何気なく「オズの魔法使い」を読み返していました。

 

これもほんと癒し。

 

ハイヤーセルフと対話する

ということを通して

視点の違うところから自分の人生を眺めてみることが少しずつできるようになってきたなと気づく。

 

深層の願いが叶っている。

それが受け取れるって大きな喜び。

 

3月から何を感じている私とともにゆくのだろう。

 

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