佐久島で自分に還るリトリート
私は佐久島が好きです。
夜明けの美しい空を見上げて目覚めて、
昼間は青い空と太陽と海の煌めきを感じて、
雨の日があり、風の日があり、
夜は星が光り、月が照らし、
そんな中に戻ってくると、
人は勝手に本来の自分に還る気がします。
街の中にいると、
果てしなく目に飛び込んでくる情報があって、
繊細な人のこころは、忙しくなります。
こころが忙しくなると、
人はこころをなくします。
こころをなくして、
鎧を身につけてゆきます。
こころをなくさないと、
そして鎧を着ないと
生きていけなくなるのかもしれません。
私はそうでした。
そうなると人は、
感じることを忘れてしまいます。
どんな頑丈な鎧を着ても、
自分を攻めてくるモノに怯え続けます。
そしてさらに、
自分がよりかかれる何かを探してさまよいます。
そして、探していたものが、
自分のこころを満たしてくれるものではないと知った時、
また次の何かを探してさまよいます。
果てしなく続くのです。
鎧を脱いで、
ふにふにの赤ちゃんのような自分に戻り、
自分のこころをみるのです。
そうすると、
探していたものはそこにあることに気づきます。
自分の真ん中。
そこに聴けば、
すべての答えがあります。
そして、
その答えに従ってゆけば、
また探し続ける人になることはなく、
「ある」を生きられるようになります。
「ある」＝「満たされている」
ということです。
その感覚を腑に落とすのには、
自分を攻めてくるモノたちから
完全に切り離して、
鎧を脱いだ「素」になる必要があります。
その状態を作り出すのに
今の私が思う最適な場所が佐久島です。
佐久島まで海を渡って来てもらい、
海を見渡す部屋で、
重たい鎧を脱いで素に戻るヒーリングをして、
あなたの真ん中にある魂さんと、
対話をしていきます。
一緒に海を眺めたり、
島の中を散歩したりしているうちに、
いつか忘れちゃった幼い頃の自分のような、
ちょっと切なくなるような、
でもどっかがワクワクするような、
そんな自分に還るのです。
ああ、
私が探していたものはこれだった。
それをみつけて帰ってください。
自分のおうちに帰り、
いつもの生活に戻ると、
またあなたはみつけたそれを忘れそうになります。
だから、
佐久島には３回来てください。
そして、
いつもの生活で、
また何かを探しはじめて、
「ない」に襲われて苦しくなったら、
私にメールしてください。
私が「ある」ことを伝えます。
そして、
３回目に佐久島に来た時には、
もうあなたは、
探し続けていたものは、
自分の中にあることを知っています。
自分が、
今のままで、
何者かにならなくても、
何かを探さなくても、
「大丈夫」であることを知っています。
「無条件に愛されている」という
絶対的な安心感の中にいます。
そうやって、
自分に戻る旅。
佐久島で自分に還るリトリート
今日から募集します。
3時間 × 3回
メールフォローつき
80,000円
場所は佐久島マナの風サロンと佐久島内いろんなところ
募集期間
今日から４月30日まで
ご予約、お問い合わせはお気軽にどうぞ
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