−私に会う旅−沖縄旅①

この間の新月前まで、
私はなんだかモヤがかかった中にいるようでした。
とりあえずいったんリセットしよう。
よし!遠くに行こう!
と思い立ち、
そうだ!沖縄に行こう。と決めて、
その日のうちにチケットをとりました。
セントレアを離陸した時は曇り。
飛行機が高度を上げて雲を抜けてゆく。
目の前に青空が広がってゆくのをみた時、
抜けた。
と感じました。
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そして私は空の上で神様に
「私の本当にやりたいことを教えてください」
と投げかけました。
神様はその答えを、
旅の中でちゃんと教えてくれました。
沖縄に着いて、真っ先に海に向かいました。
そう。
私がみたかったもの。
青い海。
そして水平線。
水平線をみると、
うわぁーーーっと私の中が広がっていく。
一気に解放されていく。
涙が流れてくる。
私の中のちびあつこが歓声を上げる感じ。
そうそう。
私は6歳までこんな景色をみていた。
水平線をみて歌っていた歌を思い出す。

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それからは、帰るまでずっと笑っていたように思います。
そして、
友人に繋げてもらったキキに会い、
いろんな話しをしました。
キキは、
あっちゃんのおなかに聞いて。
よくそれを言ってました。
そしてその通りに行きたいところにいき、
食べたいものを食べ、
話したいことを話し。
いつも自分がいる場所を離れて、
いつも一緒にいる人と離れて、
私ひとりになって
私を感じました。
まさに−私に会う旅−でした。
私が純粋によろこぶことをみつけるのに、
それはすごく役に立って。
いつもいる三次元の世界と離れてみる。
それってすごくいいなと。
この限りなくフラットな私は何がしたいのか?
1日目にキキと語り合う中で、
そうだ!
私はこうやって旅をしながら話しをしたい。
旅先で日常を離れ、
美しいものに触れるとき、
人のこころは開いてゆく。
フラットになって自分の真ん中が顔を出す。真ん中にあるのは魂。
その人の真ん中と対話をする。
そう。
−私に会う旅−
それをやろう。
イメージしただけで、
うれしくなってワクワクしてきた。
それから、
キキに案内してもらって龍神様にご挨拶にいきました。
ここもすごくて。
私の眉間と、
そしてそれからズドーンとおなかに、
何かが入りこんでくるのを感じました。
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龍神様の歓迎。
それからいった瀬長島のテラスでも、
空いっぱいの大歓迎。
本当に来てよかったぁーーー。
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そんなふうに、
私の沖縄旅はスタートしました。
私はピンときたらすぐ行動します。
だから、ちゃんと宇宙はギフトをくれる。
あれしたいなぁ〜
あそこ行きたいなぁ〜
でも無理だ。
いつか行こう。
そう言ってる人は多分永遠にそう言ってる気がする。
私はエネルギーワークをして目に見えない世界のことも好きですが、
いつも言うのは生きているのはこの三次元。
現実的に行動してなんぼ。
今の自分に与えられることを、
ちゃんと与えてあげる。
自分をがっかりさせちゃだめ。
小さいあなたをよろこばせてあげずに
よろこびの中に生きることは
できないのかもしれないですね。
そう。
だから、
私と一緒に旅をしよう。
ハートを開いて魂の声を聴こう。
一気に加速したい人は、
一緒に旅しよう。
あなたに会いに行こう。
沖縄旅は続きます。