「股こり股ケア」で閉じ込めてきた自分の本音と出会うってこういうこと

言いたいことを言えますか?

本当に言いたいことがわかりますか?私は子どもの頃から人に「助けて」って言えない子でした。閉じ込めて閉じ込めてわからなくなった「感情」を怖がらずに言う。それをやっていくとやっとでてくるのが本音。なんですね。

言いたいことを言えますか?

言いたいことを言えますか?
本当に言いたいことがわかりますか?
私は子どもの頃から
人に「助けて」って言えない子でした。
小学校ニ年生のある日
突然激しく吐いて
食べ物を受け付けられなくなり
家族に「食べれん病」と言われて
母は毎日困った顔をして
父はごはんを食べない娘にイラだっていました。
私は一年生の途中で転校した先で
仲間に入れず
ずっとひどいいじめを受けて
それを誰にも言わず
じっと耐えてきて
きっと
ずっとがまんしていたけど
もうこれ以上無理になった私の体は
精一杯の抵抗をしたのかな。
学校でいじめられていることを
ひと言も親に言えなかった私は
体までもが悲鳴をあげているのに
やっぱりそれも言えなくて
その先もがんばり続けたのでした。
不登校とか
そういう選択肢もない時代だから
がんばってがまんして
自分の気持ちを閉じ込めることでしか
そんな日々をやりすごすことができなかったのだと思います。
小さい私の中に染みついてしまった
恐怖体験でした。

それから私が見続けてきた世界

だからそれから
私が見続けてきた世界は
やっぱり誰かに本当のことを言えなくて
がまんしてがんばって
あんまり心から楽しいこともない
そんな世界でした。
言いたいことを言う。
本当に思っていることを言う。
そんな当たり前のことを自分に禁じ続けると
本当に言いたいことは何なのか?
自分は本当は何を思い
何が好きで
何がやりたくて
何がいやなのか
わからなくなってしまいます。
言いたいことを言わずに我慢していることも
わからなくなってしまいます。

感情を解放する

感情を感じること。
感情解放すること。
やっぱりどうやってもそこにいきつくのです。
以前の私は感情の不感症でした。
感じているつもりでいたけど
それは思考の領域でのことでした。
怖いから!
頭でしか考えられないのです。
だから
先日も書いたように
本音で向き合えるパートナーもいない
お金を稼いでも全部どこかに出てっちゃう
自分に使える時間もない
安らげる場所もない。
そんな現実をみていたのです。
それから
自分の中の女性性を大切にして
自分の感性を大切にして
現実も変わってきて

抑圧した感情が子宮周辺にたまる?

そうか。
 
感じるって子宮からだ。
と。
抑圧した感情は子宮の周りにたまっているから。
感情を極限まで閉じ込める
体の痛み
心の痛み
インナーチャイルド
感情解放
本当の自分
男性性と女性性
パートナーシップ
子宮
そんなふうに
繋がっていたのでした。
思考の領域で言いたいことを言っていても
本音を言ってることにならないんです。
子宮から湧き上がってくる感情を
怖がらずに言う。
それをやっていくと
やっとでてくるのが
本音
本当の想いなのですよね。
面白くなってきました。

 

 
 
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