まなのあつことは

三河湾の離島、佐久島に移住して4年目になります。
16歳年下の漁師の夫と、佐久島の癒し空間
「佐久島まなの風」と
わたしの真ん中に還る
「まな塾」を主宰しています。
小学生の時、転校した先でのいじめにあった経験から人が怖くなり、自分をなかったことにして他者と折り合いをつけるというクセを身に着けました。
 
その後結婚、出産、離婚を経て30代半ばから、シングルマザーで2人の娘の子育てをしながら、家計を支えるために仕事をして生きる日々を送りました。 人の痛みをとりたくて整体の仕事をしていましたが、長女の不登校をきっかけに、目に見えない世界のことに出会っていき、ロミロミやレイキヒーリングを始めました。
 
その頃インナーチャイルドについても興味が深まり、インナーチャイルドカードを使って内なる自分の世界と出会っていきました。
 
整体院経営を経てロミロミサロンで実績を重ね、名古屋で各種セッションやレイキ、インナーチャイルドカードなどの講座ができるサロンを経営。今まで施術や講座で関わらせていただいたクライアント様は9000名を超えました。
 
でも女性である自分を置き去りにしてサロンの経営で頭がいっぱいな日々を送るうち、私の心は壊れていきました。 私が私だった頃のように、海の見えるところで暮らしたい。 そんなことを思い、海ばかり見に行っていたある日、ふと訪ねた離島、佐久島になぜかご縁があって住み着いてしまい… そこで、今の夫となる人と出会いました。 佐久島に来てからようやく腑に落ちていったこと。
「ただ居るだけでいい」 女でありたい内側からの声に耳を塞ぎ続け、外側に向けて罪悪感や常識からの行動をし続けてきたことの不調和にようやく気づかされた佐久島での日々。
 
「じぶんの真ん中」とつながって、地球の「真ん中」とつながって生きる。
 
そんな日々の中で導かれるように、女性性や居場所、インナーチャイルドのことなど、生きる基盤である骨盤周辺の真実に出会っていきました。
 
幼少期からの経験、インナーチャイルドの学び、整体をしている意味、封印した女性性、真のパートナーとの出会い 私に起きてきたことが点と点をつなぐようにつながり今があります。
 
そんな経験を生かし「まな整体」「股こり股ケア講座」「レイキ講座」「インナーチャイルドカード講座」通して真の女性性の解放をお伝えしています。
夫婦で織り上げる「まなのころも」の製作もしています。