きっと誰かにおこられると思っていた【まなロミ講座ができるまで④】

まなロミ講座ができるまでのお話を書いています。

ちょうどその頃からコンサルしてもらってた
なぜか
「まなロミ講座をやりましょう」
と言われていたけれど
それでも講座は…と
グズグズ腰を上げず(笑)
きっと誰かに怒られて
きっと多くの人に顰蹙をかうと思っていたのでしょう。
そうこうするうち
ようやく佐久島の家ができて
夫と2人で暮らせるようになり
佐久島の「まなの風」ができて
お客さんが来てくれるようになり
講座やったりリトリートやったり
描いた日々が始まりました。
5月はじめのある夕暮れ
浜で踊っていたら
湧き上がって来たこと。
きっとわたしがやりたがっているけれど
怖くてずっとなかったことにしてきたものが
ぱんぱん!と目の前に浮上してきました。
こわいから

いちばん大切なものから

離れよう離れようとする


なるべく気づかないように

なるべく思い出さないように

なるべく絶対無理なように

そういう景色を

必死で作ってきたんだな。


今日空をみていてそう思った。


いちばん真ん中にあるものから逃げていると

それは
うまくいかんよね。

だって

それじゃないんだもんね。


もう

あきらめて
観念して

やろう。

この手のひらから伝わる愛を
届けていこう。
まなロミを伝えていこうと決めた瞬間です。
それと前後して
ロミロミ教えてください。
という依頼をいただきました。
数年前から

多分これが私はやりたいのだろう。
ということはうすうす感じていましたが、

自信もなかったし
どうやってもやる決心がつかず

やらない言い訳を年単位でしてきたように思います。


私は私。
のつもりだったけど

私なんかがそんなこと人に教えるなんて
やっぱり人にどう思われるか?


ということを私自身の想いよりも優先してきたんだな。
だからどこか不完全燃焼感を感じていたんだな。

と痛切に感じました。


私を大切にするってことは

人からみた自分にとらわれることではなく
わたしの声を聞いていくこと。


それをしていったらたどり着いたのがここです。
どれだけやらない言い訳をして
いろんな人に遠慮して
自分の中から湧き上がる思いを
どれだけ諦めさせてきたんだろう。
私こんなことしてたらおばあちゃんになってしまうわ(笑)
というわけで今月からようやく始められたまなロミ講座です。
やってみたら楽しすぎて。
あつこを全出ししたらこれでした!
というものでした。
人と真っ直ぐ向き合う。
それが何より怖くてできなかった私が
ようやくそれを伝えられるようになりました。
「あなたを愛しています」
ということは
言葉を使わなければ伝わらないわけじゃない。
「あなたはとても大切な人です」
それをわたしの手のひらで伝えて
人を真ん中に戻せるボディワーク。
そんな愛の輪が広がったらいいな。
真ん中に戻ると場所
「まなの風」も
みんなで作っていきたいです。
そして
自分が見つからなくなった時
帰ってくる田舎の家みたいな場所。
そんな場所を夫とみんなと作る。
それが私の夢なのです。
まなロミという
あつこのボディワーク講座
これをやりたいと思い始めてから実際始めるまでに約4年かかりました。

やりたいことはやればいいんです。
本当はね。

でも4年間かかりました。

そこに至るまでの私のお話しでした。

何か本当はやりたいけど
怖くて一歩が出せない。

そんなふうに立ち止まっている方の背中を押せたらと思って書きました。

最後までお読みいただいてありがとうございました。

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