淡路旅二日目の朝は、早起きして朝日を見に。
お部屋からでも海も朝日もみえるのだけどみんなで海岸へ。
海岸に並ぶテトラの上に座って朝日を見ました。
ユライファミリー手作りの朝ごはんをいただいて、もう顔がほころびまくり。
心が満たされると、笑顔になる。
あたりまえだけど。
ニヤニヤしちゃう。(笑)
そんな感じをずっと感じていて、
笑えない時はどこかでやっぱり満たされない思いを感じているしるし。
爆笑はきっかけがあればできるけれど、
ニヤニヤは、じわ～っとあふれ出すようなよろこび♡
そういうの感じていたいね、いつも♡
それから葛糸をいただいてさしこタイム。
これがまた楽しいし、さしこしたものを身に着けているとなんだかとっても幸せ。
守られているような感覚。
昔の人ってこうやってお守りにしたり、大切な人の安全を願ったりしてたんだなぁ～
なんて日常が丁寧でやさしさにあふれているんだろう。
そんな生活を私はしていたいのではないかな。
だから機織りをしたり何かを作ることが好きなんじゃないかな。
そんなことを思ったりして。
夕暮れが近づくころ、淡路島の西側の明神岬へ。
えまさんが大切に発酵させておいてくださった葛を海で洗い
そのあと、お祈りをしにウタキのような場所へ。
いただいた葛糸を捧げてお祈りをしました。
正座をして祈った時に足の甲にできた藍色の点がずっと残っていてなんだか不思議な感覚。
それからその場所で夕陽をみました。
ただただ美しかった。
もうこれだけで幸せいっぱいなのに
更に夜はユライファミリーの心のこもった手作りの夜ごはん
からのYURAIライブ♪
YURAIさんが大好きになったのが３年前ぐらい、
大地の音、地球の音そのもののようなえまさんの声が大好きで
いつか、いのちのしまを踊りたいと願うようになって
それが今年はいのちのしまを伝えてもらえて
それどころかその方たちのおうちでごはんをいただいて
うたを聴いている。
願いは叶うよ。
願えば叶うよ。
ほら、望んだものは受け取っていいよ。
そんなことを
何度も何度も教えてもらったそんな旅でした。
旅の記～淡路リトリートより～①
旅の記～淡路リトリートより～③
