昨日、インナーチャイルドカード講座の新しいオンライングループレッスンがスタートしました。
今年に入ってから、インナーチャイルドカードが国内で全く品薄になってしまい、
日本語版のカードはほぼ絶版状態、英語版なら手に入るけどポチってから海を越えてくるらしく、
心折れるくらい到着まで時間のかかるレアなカードになってしまいました。
なので最近は、英語版の在庫をもって、講座を受けてくださる方にお分けするようにしています。
解説本もないので、今まで作っていた自作のテキストの加筆してテキスト作り直しました。
私には結構な試練でした(笑)
カードもなくなるし、講座も手放す時かなぁ~って思ったりもしたのだけど、
素敵すぎる受講者さんが集まってくれちゃったのでまたスタート。
なんでインナーチャイルドカードをやっているのかなってぼーっと考えていたら
心を閉ざしていたころの自分を思い出しました。
いやだって言えなかったり
助けてって言えなかったり
辛いって言えなかったり
そんな経験を幼少期にしていると、言えない自分、出せない自分がスタンダードになってしまうのですね。
でもやっぱり、人とのかかわりなしに生きてはいけない私たちは
自分の心にあるものを人に伝える、言う、話す、
要するにアウトプットすることがすごーく大事。
でも、幼いころに出せなくなったものは
本当に出すのが大変だったりするから
その自分のなかにためこんできてしまった想いを
カードの絵を見ながら出していくことで癒されていく
人の目を気にして、人のために生きなくていい
自分らしく生きていいんだ
言いたいこと言っていいんだ~
ってことを自分に許せる人が一人でも増えたらって思うのです。
アウトプットって本当に素晴らしいから。
そうなったら、世界はもっとやさしくなるなって思うから
これをやり続けているのかもしれません。
7年も前に書いた過去記事にこんな一文があって
この記事読み返して驚くのが
「こういう状況だから助けてほしい」って親にも先生にも誰にも言わなかったこと
いじめられて辛いから学校行かないっていう選択が全くないこと
助けてもらうとか、いやだったらいやっていっていい
っていう概念が私にはなかったし、7年前の私にもないのね。
だからこそ、今がんばってしんどい思いをしている人に
そうじゃなくていいよって気づいてほしいんだろうな、あっちゃんは。
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