マーチングの旅SPをみて思う。。

所さんの笑コラ、マーチングの旅SP　をみてました。

東海大会終わって、全国行けないこと決まった直後、いろんな方からメールいただいたのに、私は返信もできなくて…

こうやって改めてみると、全国のどれだけの子供たちが、指導者たちが、親たちが、まわりの人たちが、強い熱い気持ちで、全国大会って臨んでるのかと、その重みを思います。

なかなか、自分のとこしか思いいれられなくなるんだけど、思いはみんなひとつなんだなと…

今年、東邦高校吹奏楽部は、強敵２校がお休みで、絶対全国行けると思ってた。

でも、信じられないことにそれは叶わなかった。

うちは、上の子の中学の時から全国めざして毎年がんばってきて今年は７年目。。

今までで一番くやしい思いをしたかも。

絶望も感じたかも。

中学では、二人とも何度か全国大会の舞台を踏ませてもらった。

いい思いもいっぱいしてきたけど、

母ひとりで、全国大会行かせるのは、はっきりいってしんどい。

経済的にも、精神的にも。　

もう無理～ってくじけそうになりながらも、あの子たちの顔見ると、がんばれちゃうんだな。。

うちの子に残されたシーズンはあと１年。

うちの子にとって、父のような大きな存在である素敵なコーチのもとで、

もう１年がんばろう。

tamaも母も。。

そんな素敵なコーチとチームメイトに出会えた奇跡を思う。

そんな偶然の奇跡に感謝。

すべてに感謝。

絶対大丈夫だって思っていても、うまくいかないときもあるなら、

絶対無理だと思ってたことが、叶うこともあるはず。

来年は、絶対笑おう。

大阪城で。。

atsuko