引きこもりでも不登校でも子どもを「抱え」なくていい。

この週末の佐久島で
また1組の引きこもりの息子さんとお母さんに
向き合わせていただく機会がありました。
 
なぜ佐久島でこのような活動をしているのか?
 
笑顔が消えてしまったそのお母さんは、
不登校になって引きこもっている息子さんを「抱える」シングルマザーさんでした。
 
「抱える」といいましたが、
まさに抱えているのです。
 
私は不登校で引きこもりの子どもを「抱えて」いた経験があるので
あえて「抱える」と表現していますが。
 
引きこもりの子どもを
たいがいの親は「抱えて」います。
 
自分で抱え込んで苦しくなって、
放置しているとしても、
こころのどこかでいつも「抱えて」いるのです。
 
「子ども」って言ったって、
赤ちゃんとか現実的に誰かが手を差し伸べてあげなければならない場合を除いて、
行動の選択をしているのは
本人自身であって、
 
何やっていたとしても
それは本人がそれを選択しているのです。
 
そして、親が考えているより
ずっとずっと冷静にものをみています。
 
それを親が心配という名のコントロールで
子どもの可能性を奪って、
監視して、ジャッジして、
目の前に起きてくる「出来事」に
振り回されて
 
まさに「抱えて」
しんどくなる。
 
抱えなくていいじゃんね。
手を離して見守ってるだけでいいし、
誰かを頼っていい。
 
そしてなにより、
子どもを信じて欲しいです。
自分の子どもを、
信じて欲しい。
子どもを信じている
自分を信じて欲しい。
 
自分の子どもは素晴らしいって
こいつは何があっても
どこで生きても大丈夫だって
親のあなたが信じてあげて欲しい。
 
 
信じてあげられないから、
心配してコントロールして、
抱えて、苦しんで…。
 
しんどい。って。
本当は思うけれど、
そんなこと言っちゃいけないから、
その気持ちを閉じ込めて、
そう思う自分を責めて、
罪悪感に苦しんで。
 
もうそういうのやめましょ。
 
あなたが本当に抱えて
抱きしめて、話を聞いてあげるべき人は
他の誰でもない
あなた自身「自分」。
 
「親が」とか「子どもが」とか言ってる人に
私は本当に伝えたい。
 
人のことはいいから自分をみて!と。
自分を大事にして!と。
 
子どもは
あなたがみていなくても、
心配しなくても、
大丈夫。
 
そして、
あなたがあなたらしく、
元気で笑っていることが
 
彼らにとって
何よりうれしいことだから。
 
大丈夫。
 
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お読みいただいてありがとうございます。
 
宇宙を味方に願いを叶える〜幸せになる生き方レッスン〜
 
 
 
 

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