長い長い夢から覚めた④

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時が経ち

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で。

中１になった長女が

ブラスバンド部に入って

選んだ楽器がサックスだった。

っていうね。

面白いでしょ。（笑）

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時は経ち

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あの泣きながら帰った数日前

サックスやりたい。

って出て来たのです。

しかも娘のサックスは今私の手元にある。

しかも偶然にも

昨日サックスやってる子が遊びに来てくれて

一緒にやろう！

って話になる。

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私の中でねじれた時空が戻ったような感覚。

ずいぶん長い物語だったなー

なかなかに昭和なストーリーだったなー（笑）

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「私はなにもがんばらなくても無条件に愛されている」

世界をみにいこうと思う。

こんな私の夢物語を読んでくださり

ありがとうございます。

共感してくださる方がいらっしゃったら

一緒にそんな世界をみにいきましょう。

追伸: この一連のことがあってから、あんなによくぶつかっていただんなさまとの関係が劇的によくなりました。

彼にも本当に感謝です。