子どもたちが笑って暮らせますように。おかあさんが笑って暮らせますように。
子どものため
って思ってやってることが
実は子どもをずっと苦しめることになることが
あるんだよね。
だから
大切なことってなんだろう。
それをじっくりじっくり
考えていく時なんたろうなって
思います。
先日目にした新聞記事に
シングルマザーで小学生のお子さんを育ててらっしゃる方が、
給食がなくなって子どもにお昼ごはんを作らなければならなくなり…
以来経済的余裕がないから自分の夕食を抜きにしていて4キロ痩せてしまった…
というようなことが書いてありました。
私個人の主観ですが
自分もそういう傾向があったので、おかあさんのお気持ちは痛いほどわかります。
そして今
同じような思いをして
どうしたらいいかわからなくなってる方
いっぱいいると思います。
まず、今私たちにできることって
自粛引きこもりだけで感染を100%防ぐことは不可能であり
だったら自分の身は自分で守る免疫をつけることがすごく大事だと思うから
おかあさんごはん食べてね。
って思います。
そしてそれ以上に
おかあさんは子どものためと思って
自分のごはんを食べずに子どもにあげてるのだと思うけど
子どもって
それをみてるから。
どんなに小さな子どもでも
それをみてるから。
そして
わたしのせいで、ぼくのせいで、
おかあさんごはん食べられないんだって
小さなこころのどこかで
それを感じているから。
そして
わたしがいるせいで
おかあさんに辛い思いをさせてしまってる。
わたしがいるせいで…
ごめんなさい
ごめんなさい
って思って
こころの奥の奥に
その悲しみや罪悪感が
ずっとずっと残ると思う。
だったらどうすればって
簡単なことではないとは思うけど
子どものため
って思ってやってることが
実は子どもをずっと苦しめることになることが
あるんだよね。
だから
大切なことってなんだろう。
それをじっくりじっくり
考えていく時なんたろうなって
思います。
今の選択が
未来につながっているから。
あなたの未来にも。
わたしの未来にも。
コロナが早く終息して
世界が平和で愛の状態に戻りますように。
子どもたちが笑って暮らせますように。
おかあさんが笑って暮らせますように。
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