自分の人生のボールは自分が持っている。 パートナーシップは何度でもそこに戻ってくる“筋トレ”

「パートナーが変わってくれないと、私は自由になれない」

過去の私はそう思い込んでいました。

この島に来て、今の古民家に住み始めた頃。

漁師のだんなと、訪ねて来てくれる人に「あっちゃんのごはんが食べたい」と言ってもらえる私がいました。

でも、飲食営業の許可を取らなきゃごはん会ひとつ開けない。

それなのに、夫は「絶対にダメ!」。

その話を出すだけでブチ切れる。

私は理解できずに途方に暮れていました。

「だんなが変わってくれないと、私はやりたいことができない」

「不幸なのは夫のせい、この島のせい」

そうやって思いっきり人のせいにしていたんです。

でも本当は。

飲食許可を取るのは私の自由だったし、私が決めてやればいいことだった。

被害者にならずに向き合って話せばよかった。

怒られるのが怖くて願いをあきらめていたのは、他でもない私自身でした。

いま振り返ると、

自分の人生のボールは自分が持っている。

パートナーシップは何度でもそこに戻ってくる“筋トレ”なんだと気づきます。

あなたは今、

自分のボールを誰が持っていますか?

10月21日から始まる

「わたしのまんまで愛されるパートナーシップを育む」リトリートプログラムで、

「自分のボールを持つ力」を一緒に育てていきましょう